1. バージョン
- サーバ: v1.8.0
- Android™プレーヤアプリ: v1.8.0
- iOSプレーヤアプリ: v1.8.0
2. オーサリング
- スライドのコピー機能が追加されました。
-
1つのスライドに設定できるオブジェクト/エリア数の上限を以下のとおり変更しました。
オブジェクト/エリア 1.7.0(前バージョン) 1.8.0(新バージョン) 備考 外部Webページ 2/1スライド 10/1スライド オブジェクト+エリアの合計でカウント 画像スライド 5/1スライド 10/1スライド オブジェクト+エリアの合計でカウント テロップ 2/1スライド 10個/1スライド オブジェクト+エリアの合計でカウント - 種類を設定した直後のエリアに、フォーカスを当てられない問題を修正しました。
- 画像スライドのプロパティで、設定画像が多い場合にスクロールができなくなる問題を修正しました。
3. 配信管理
- 選択したディスプレイ端末だけに個別に即時配信できる機能が配信管理画面(前バージョンの「配信確認画面」)に追加されました。
- 配信管理画面(前バージョンの「配信確認画面」)を、トップ画面の [配信管理] メニュー、および [配信] ボタン(前バージョンの [配信登録] ボタン)からも表示できるようになりました。
- データの更新がなくても、即時配信を実行できるようになりました。
- データの更新状態を [配信] ボタン(前バージョンの [配信登録] ボタン)の色(緑)ではなく、更新バッジで示すように変更しました。
4. プレーヤアプリ
- [Android/iOS] 外部Webページが設定されているコンテンツにおいて、Webページの上端または下端が表示されている状態でWebページ領域を上下にドラッグすると、画面全体の表示がずれる問題を修正しました。
- [Android] 次のコンテンツに切り替わる際に発生するブラックアウトの問題を改善しました(動画を含まないコンテンツ間のみ)。
iOS版については、App Storeからダウンロード/インストールしてください(Apple社によるアプリケーション審査完了後にアップデート可能になります)。
Android版については、「ダウンロード」ページからダウンロード/インストールしてください。
アップデート後も古いプレーヤアプリを継続してご使用になれますが、いくつかの不具合が修正されていますので、最新バージョンへのアップデートをお勧めします。
5. 契約管理(サービスプロバイダー専用機能)
- 契約情報画面において、Webフォントの設定が画面表示にのみ反映されない問題を修正しました。
以上